営業スタッフブログ
新着情報 / お知らせ
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「脱炭素経営宣言登録」大阪府より認定されました!!
「脱炭素経営宣言登録」大阪府より認定されました。
脱炭素に関する企業の意識は、中小企業では、脱炭素に取り組んでいる事業者は約1割のみであり
「今後検討する」や「何をすべきかわからない」という企業がそれぞれ約3割弱です。
当社も2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、11項目を実践して脱炭素経営に取り組んでいきます。
【脱炭素経営に向けた宣言】
①従業員とともに脱炭素経営に率先して取り組みます
②脱炭素化に向けた推進体制(担当者の設置、社内勉強会の実施等)を整備します
③宣言に関する取組状況調査のほか、府の脱炭素経営促進施策に協力します
④府や各種機関が開催するセミナーに参加するなど、脱炭素に関する情報収集に取り組みます
⑤日常的に脱炭素化を意識して、照明の消灯、空調等の適切な運用管理など、省エネに取り組みます
⑥日常的に脱炭素化を意識して、マイボトルの利用、3Rの実践など、省資源に取り組みます
⑦再エネ由来電気の活用(再エネ電気の購入、太陽光発電設備の設置等)に取り組みます
⑧社用車への電動車(電気自動車、燃料電池車、プラグインハイブリッド゙車、ハイブリッド車)の導入に取り組みます
⑨CO2排出量の少ないものなど、環境に配慮した物品・資材の調達に取り組みます
⑩自社のエネルギー使用量等の把握・管理を行い、CO2排出量の算定に取り組みます
⑪CO2削減余地を把握するため、省エネ診断の受診に取り組みます
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【竣工】相和SP丹波市山南町山本太陽光発電所14号地・15号地 発電開始!
相和SP丹波市山南町山本太陽光発電所14号地・15号地の
低圧太陽光発電所2基が運転開始いたしました🎉
◆設置容量
14号:DC 70.95kW (AC49.5kW) 143%過積載
15号:DC 89.10kW (AC49.5kW) 180%過積載
◆太陽電池モジュール カナディアンソーラー550Wを選定
※世界160 ヶ国、合計70GW以上採用されている世界有数のモジュールメーカーです。
◆パワーコンディショナー
ソーラーエッジ製 三相PCS16.5kWを選定
※影の影響にも強く・遠隔地からでも専用のモニタリングサイトでモジュール1枚づつの発電量がチェックができるという
日本でも急速に普及・注目されているPCSメーカーです。
また、こちら山南町山本地区内では15基目の発電所となります。
今回の山本14号15号の工事・資材搬入の際は自治会様所有のグランドを使用させて頂き、
運転開始まで大変スムーズに工事を進めることが出来ました😊
↓14号地
↓15号地
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ドローン撮影実施!!
🦖兵庫県丹波市内🦕 弊社の竣工・運転開始済み案件→北油良高圧 土地契約済み(電源確保、経産省認定受理済み)案件→青垣町山垣7号 を上空より撮影しました🌞 撮影日当日は生憎の強風でしたが、 それでもドローン撮影写真の鮮明度・クオリティは抜群です! 一度ご覧くださいませ。 ↓北油良高圧
↓青垣町山垣7号
★土地調査って何をするの? 【太陽光設置のための土地調査について】 ①日当たりが良いか(日当たりが分かる専用アプリを現地で使用) ②面積・広さの確認(調査時は目視・太陽光のパネルがどれだけおけるかの確認のため) ※謄本やネット情報で事前に拾い出しておくことがベスト ③土地に接している道の確認(太陽光工事や設置後の出入りに問題がないかの確認) ④電柱の確認(電力会社への申請・のちに設置する太陽光との接続をするため確認必要) ⑤土地の状態(水びたしになっていないか・軟弱でないか・強固過ぎないか) ⑥草・木・竹・撤去物はないか(造成費用の確認・算出に必要) ⑦土地の隣・近くに民家がないか(あれば同意が必要・日当たりに影響がないか確認必要) ⑧土地の隣・近くに水路があるかないかの確認(太陽光設置後に雨水をどこに流すのかが確認必要) 等 ※正直上記の調査順番は問わずです。 現地で調査する際は主に上記を確認しますが、 並行して管轄の市役所でその地域・土地の条例や申請関係の確認 電力会社への受入確認(太陽光の電気を受け入れれるキャパがあるのかの確認)もおこないます。 細かいことを上げだすとまだまだあります(楽しさがまだまだあります🤧)